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先日、NHKのBS2で放映されていたバイロイト音楽祭2018の開幕オペラ『ローエングリン』を鑑賞

「中世ヨーロッパのブラバント王国が陰謀に揺れている。
君主の死後、世継ぎである公子が行方不明となり、その嫌疑が公子の姉エルザにかけられたのだ。
絶体絶命のエルザの前に現れたのは、白鳥が引く小舟に乗った騎士
彼はエルザに、自分と結婚する意思があれば味方につくと宣言する。

騎士の到来を夢見ていたエルザは歓喜する。
しかしそこには、ひとつの条件があった。
『決して私に尋ねてはならない。
知りたいと思っても行けない。
どこから私が来たのか、
私の名前と素性が何かを』」

だが、危機から救ってくれた夫に対する疑念をぬぐい切れない公女エルザ・フォン・ブラバント

<ローエングリン>
もう一つの訴えをお聞きください。
世界中に聞こえるような大声で私は訴えましょう。
「神によって結ばれた私の妻は、
惑わされ、私を裏切ったのです!」

<ローエングリン>
(神々しく変容した表情で宙を見つめながら)
あなた方が近づくことのできない遠い国・・・
そこにはモンサルヴァートという名の城があります。
その中央には光り輝く神殿が建っており、
その美しさは地上に並び立つものがないほどです。
神殿内には奇跡の祝福を受けた聖杯があり、
最高の聖遺物として見守られています。
ですから、これを見守る者は至純の者達・・・
天使によって地上に遣わされた最も清らかな人間達なのです。
毎年、天からは鳩が舞い降り、
奇蹟をもたらす聖杯の力を新たに強めるのですが、
その聖杯こそ「グラール」・・・グラールによってこそ
至福にして至純の信仰が騎士団に与えられるのです。
グラールに奉仕するために選ばれた者達を
グラールは超自然的な力で守ります。
ですから、その者達はいかなる悪にも惑わされることなく、
死に直面しても、死の闇のほうが逃げだしていくほどなのです。
しかし、グラールによって遠き土地に送られる者、
徳高き正義の戦士と呼ばれ、
聖なる力を失うことのない者は、
騎士としての正体は悟られないままなのです。
グラールの祝福は、あまりにも気高いがゆえに、
秘密が明かされれば世の人の目からは姿を消さねばならぬのです。
それゆえに騎士を疑ってはなりません。
正体を知れば、騎士は去らねばならぬのですから。
お聴きください・・・これこそ禁問への答えです!
「私こそグラールによって遣わされた身。
王国の王冠をいただくは、我が父パルツィヴァール。
グラールの騎士である私は、ローエングリンという名なのです」
<Vom Gral ward ich zu euch daher gesandt:
Mein Vater Parzival trägt seine Krone,
sein Ritter ich - bin Lohengrin genannt.>


そして、私は、マイスター 煌ゆう。。。笑
Sein Maister ich - bin Yuu Akira genannt!
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