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2 恋の生理学

  恋とは、脳内の特定領域において、何種類かの化学物質とニューロンネットワーク(神経網)が反応した結果である。

  恋の引き金になるのは、脳内物質(ドーパミン、オキシトシン、テストステロン、エストロゲン、ノルアドレナリンなど)であり、人間以外の哺乳類が交尾相手を探し始めるのも、これらの物質の作用による。

  相手選びということで、人間が他の動物と違うことがある。
  それは、一度にひとりしか注目しない点だ。たとえば鳩のオスは羽を思い切り膨らませて、できるだけ多くのメスをひきつけようとする。だが、ヒトの場合、選考段階まで何人か残っているものの、最終候補は一人だけである。
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暴論と思われる人もいるだろうがご容赦願いたい。

私が、今までの経験を踏まえて考えるところでは、
女性は次の二つに大別できる。すなわち、

1 セックス(性交)で、中でイケる女性
2 同じく、イケない女性

あくまでも、性交(挿入行為。intercourse)によってorgasmを取得するか否かで判別するので、自慰や他の刺激によって、陰核(Clitris)でのみイクことは対象外である。

なぜ、そういうかといえば、「中でいけるようになった女性は、その人生観、結婚観、恋愛観、セックス観、男性観などがごっそりと変わってしまう」からだ。

それまでは、苦痛の対象でしかなかった行為が、ある日突然に無常の快楽の源となる。しかも、女性が負担する金額は微少である。イケる女性にとって、セックスは「安くて気持ちいい」、薬物以上のものだ。薬物と違って、副作用や後遺症はなく、かえって健康によい。しかも、それを心から愛する男性とすることによって、「心身一致の究極の性愛」へと昇華する。

だから、中でいけない女性はその素晴らしさを知らないから、私がこのように訴えても実感がわかないし、むしろ「中年オヤジがスケベなことを言っている」としか思わないのだ。

だが、日々の時間を無駄にすればするほど、確実に「人生の残り時間」は減っていく。

女性を、美人・不美人、セレブ・非セレブなどと二分することもできるが、私の区分ほどには大差は無いように思う。



花の命は短くて苦しきことのみ多かりき。。。
さて、先日の日記で、「中でイケるようになるには、希少な「高セックス能力男性」と出会うために相当数の男性との交接が必要である。または、明らかに高セックス能力を持つとわかっている、たとえばプロの男性と交接すればいい」と書いた。

また、前回の日記で、「中でイケルようになり、それが定着すれば、その状態は続く。」と書いた。

この二つのことから、次のことが言えると思う。

まず、モデルとして、ある日本人女性A子は、19歳で処女を失い、以後2年おきに新しい男性とであって交接し、31歳で結婚する。その後4年間は夫婦水入らずで暮らすが、セックスレスとなり、以後5年おきに新しい男性と交接(不倫)する。
最近の女性の平均結婚年齢や、セックスレス率、不倫率から見て、標準的なライフスタイルだ。パラメータとして、高セックス能力男性との出会い確率を前々回日記と同じく0.022とする。

すなわち、
19歳 処女喪失
21歳 2人目
23歳 3人目
25歳 4人目
27歳 5人目
29歳 6人目で結婚
33歳 7人目(不倫1人目)
38歳 8人目(不倫2人目)
43歳 9人目(不倫3人目)
48歳 10人目(不倫4人目)
だ。

さて、この場合、彼女が中でイケるようになる確率はどうかといえば、5人目であっても10%、10人目であっても20%である。50%にするためには、31人と交接する必要がある。毎年出会ったり不倫しても30年かかる。その頃には50歳前後で更年期を過ぎてしまっているだろう。しかも、それでも50%でしかない。

もし、この場合において、早期に私のようなプロの高セックス能力男性と出会って、セックスでイケるようになると、その後に出会った男性との交接においても、ほぼイケるようになっている。だから、19歳とは言わなくても、23歳、25歳くらいでいけるようになれば、その後のセックスライフはきわめて充実したものになるだろう。夫婦生活もまったく異なった展開となり、セックスレスにならないかもしれない。

上記の例で言えば、たとえば25歳でいけるようになれば、その後に出会う6人と合わせて7人の男性とめくるめく世界に没入できる。
一方、48歳でようやくいけるとすると、最後の1人とだけ楽しめる。

そう考えると、早めに開発したほうがいいことは自明だと思う。
よく女性から寄せられる質問なんだけど

「中でイケるようになったら、その状態は続くのか?また、イケなくなることはないのか?」
というのがある。

答えは、「イケるようになったら、続く」である。

もちろん、相手の男性が極端にへたくそだったり、早漏だったりするとダメかもしれないが、普通の素人レベルの腕前ならいける。

ただし、イケるようになっても、しばらくはそれを定着させた方がいい。
去年の10月だったかな。ある女性をイカせて差し上げたのだが、彼女はその1回で安心したのか私から離れていった。
だが、風のうわさでは、その後の彼女は再びいけなくなって苦しんでいるらしい。

これは自転車と似ているかもしれない。
自転車は、こげるようになるにはかなりの練習が必要だが、一回こげるようになると、フラフラしながらもこげるようになったままだ。
だが、こげるようになったからといって、安心して、その後に何ヶ月もこがなかったら、またこげなくなるかもしれない。(あまり良い例でないかも)
女性は、だいたい男性の金銭負担によってデートやセックスをすることが多い。

男は、女性とのセックスにこぎつくために出費を厭わないが、女性には男性とのセックスのために出費する考えはない。

一方、女性の2割程度しか中でいけないことを考えると、もし女性が生涯で10人の男性とセックスすると仮定すれば、10人と接して20%の確率でいけるということになる。

これは、10回出会って少なくとも1回はイケル確率が0.2ということだ。
もし、セックス可能男性の中で女性をいかせられる男性が占める割合をxとすると、
1-(1-x)^10=0.2

(1-x)^10=0.8
(1-x)=0.8^0.1=0.978
x=1-0.978=0.022

つまり、男性1000人中、女性をいかせられる男性は22人しかいないということだ。45人に1人。
同様にもし生涯で5人ならば、x=0.044。1000人中44人、23人に1人

さて、女性の諸君は、ラブホ代を男性が出すにしても、男性との出会いやデートのための化粧等の準備でいくら出費しているのだろうか。
そして、10人の男性との出会い、5人の男性との出会いではいくら費やすのだろう。

そして、10人の男性と出会ってセックスでいけなかったら、どれだけの無駄金になるのだろう?

そうこう考えると、例えば私のようなプロの男性に数万円払うことをケチることが賢明かどうかということになる。

自分で言うのもなんだけど、これでイケるなら安いものだと思うよ。

女性は、タダでセックスすることは簡単にできる。
だが、セックスでイクことは容易ではない。

もって銘すべし。
1 ゴールは同じでも道順が違う

  男も女もセックスと愛を求めるのは同じだ。でも、そこに至る道順が違う。男は視覚的イメージで性欲を掻き立てられ、女が若くて健康で、子供を産めそうなら興奮するようにできている。
  一方、女は男の権力や地位に弱い。そのうえ、ほかの女にわき目も振らずプレゼントをたくさんくれる男は最高だ。

  この傾向は、何万年前から変わっていない。
「これを知ったらセックスがますます楽しくなる! 7人の美人女医「女のカラダの秘密」白熱談義」『週刊ポスト』(10/8号)(小学館、2010年)pp.131-136

1 愛撫「女性が本当に感じる中指1本愛撫術」
2 愛液「バルトリン腺液のほかにスキーン腺液」も
3 クリトリス「快感神経はなんとペニスの2倍。だから優しい愛撫が肝心」
4 トラブル「正しいラブグッズの使い方」
5 女性版バイアグラ「ドイツで開発中、女性をセックスしたい気分にさせる薬」
6 乳房整形「ヒアルロン酸注入豊胸」は触っても見抜けない。
7 セックスレス「パートナーの若年性更年期障害」

などの記事があった。
女医さんって、自分じゃきちんとイケてるんだろうか?
草食系は、少なくとも牛みたいに動くのだが、置き物系はもはや動かない。なんと大人しい動物なんだろう。(笑)

****記事本文****

先日、知り合いの30代女性が合コンを主催したところ、30代男性の集まりが悪くて困ったそうだ。「やる気あんの?」とお怒りだったが、確かに周囲の30代には、まったく結婚の予定も予兆もない男性というのは結構いる。「したいけど金がない」とか潔癖症とか2次元じゃないと云々とかそういうのを除いても、少なくとも1割くらいはいるんじゃないか。
たまに「俺は独身貴族だ」なんて自分で言い張る人もいるのだが、どう見ても貴族というよりは平民である。たまに合コンなどに顔を出しても、たいていはニコニコして座っているだけだ。押しても引いても反応がない、という点で草食系以上である。というわけで、個人的にはその手の30代男子は「置き物系」と呼んでいる。

結婚を遠のかせた「会社共同体の崩壊」
ところで、彼ら置き物系には、以下のような特徴がある。
・そこそこの学歴がある。
・世間的には一流と呼ばれる大企業で真面目に働いている。
・転職やキャリア開発といった言葉には反応しない。
・女っ気がからっきしである。
こういった特徴から見えてくる人物像は、典型的な優等生タイプだ。思うに、彼らは進学校、大学、就職と、なんとなく目の前にそれっぽい選択肢が用意される人生をずっと歩んできているはずだ。でも結婚というステージだけは勝手が違っていて、何をして良いかわからずに途方に暮れているのではないか。
いや、以前は結婚という段階でも、お膳立てというのはあったのだろう。まだ家制度が機能していた頃は家族や親せき、場合によってはご近所という共同体単位で世話を焼く人がいたし、高度成長期以降は会社という共同体がそれを代替してきた。
「一般職はお嫁さん候補」という事実は、90年代の商社や金融などは人事が明言していたし、それを期待して門をたたく一般職希望者も多かった。「上司の紹介」「上司が仲人」なんて言葉はさすがに死語だが、80年代までは割と普通に行われていたことだ。
でも、そういう共同体はすでになくなってしまった。最近は一般職を採用するほど太っ腹な企業は少なく、出会いの機会は大きく減った。上司もいちいち部下の下の面倒まで見ちゃくれない。学校→会社というレールには辛くも滑り込めたものの、結婚というオプションサービスはすでに廃止されていたわけだ。
さて、コラムのオチとしては、
「自分の殻を破れ!婚活しろ!」
とでもまとめなきゃならないのだろうが、僕の経験上、置き物系男子は何を言われようが絶対自分からは何もしないと思われる。
なので、ここはひとつ、肉食系女子の皆様に頑張って捕食していただきたい。なかなか捕まらないとは思うけれども、一回捕まえてしまえば、これほど手のかからない旦那もいませんよ。
「大学生買春の「トンデモ実態」 「ホテル代ないから」マンガ喫茶で」

最近は、不況で金がないから、ネットカフェでするそうだ。
そういえば、ネットカフェのシャワー室はかなりできそうなスペースだったな。監視もされないし。

****記事本文****

マンガ喫茶の個室で買春し、逮捕されるという事件が相次いでいる。逮捕されるのは大学生男子で、相手は女子高生というケースが目立つ。なぜマンガ喫茶なのかといえば、「ホテル代がないから」。大学生や高校生の恋人同士もマンガ喫茶で「行為」をすることが増えているようで、理由は買春と同じだという。
2010年9月17日付け新聞各紙は、マンガ喫茶の個室で女子高生とわいせつ行為をした大学生の逮捕を報じた。東京都の大学に通う3年の男子学生が立川市のマンガ喫茶の個室で高校2年の女子生徒(16)に5000円を渡して行為に及んだという。
5000円払うという約束で、マンガ喫茶で会う
この男子大学生は携帯電話のコミュニティーサイトで女子高生が援助交際を求める書き込みを見た。連絡を取り5000円を払うという約束で09年10月15日にマンガ喫茶で会い、行為に至った。男子大学生は大学の友人2人にこの女子高生を紹介。児童買春・児童ポルノ禁止法違反と買春斡旋の容疑で逮捕された。
報道によると、マンガ喫茶になったのは「安価に性欲を満たすため」で、仕送りでは小遣いが足りなかった、などと男子大学生は警察の調べに答えているという。
このほかにもマンガ喫茶で買春が行われたという記事は複数あり、2010年7月15日には千葉県の大学に通う東京都内の大学1年生が横浜市のマンガ喫茶で高校1年の女子生徒(15)に1万円を渡す約束をしてわいせつ行為をしたとして逮捕された、と東京新聞の神奈川版が報じた。

★恋人同士も倹約兼ねてホテル代わりに
マンガ喫茶で性行為が行われるのは買春に限ったことではないらしい。都内の大学に通う女子大生(20)に話を聞くと、
「友人のけっこう多くがラブホテル代わりにマンガ喫茶を使っている」
というのだ。理由は「ラブホに入るお金が無いから」。都内のラブホテルだと2時間の休憩で数千円必要だが、マンガ喫茶ならば3時間のパック料金で1人800円~900円程。このご時世、仕送りが十分でなく割の良いバイトが少ないため、「節約」も兼ねてマンガ喫茶を利用するのだという。
ある大手マンガ喫茶チェーン本部に話を聞くと、業界全体では個人経営店で買春や性行為が増えていて、経営者が頭を悩ませているという。この大手チェーンでは怪しげなカップルは入店を断り、買春行為などが行われないように徹底しているが、それでも大学生と女子高生のようなカップルの場合は見分けが付けにくい、とも言う。そして買春が発覚した場合は、
「当社の場合常に警察と連携を取っていますので、直ぐに通報することになっています」
と話している。
『SAPIO(9/29)』(小学館、2010年)pp. 83-97
に以下のような記事があった。僕的には、一部は妥当で、一部は非妥当。セックスがすべてではないが、セックスがゼロでもない。


****以下抜粋****

中年男性はテクニック解説、女性誌は自分磨きのエクササイズ

「勝間本」的セックス特集の氾濫に見る現代日本人の病理

急激にパブリック化がすすむセックス、女性誌は男性誌以上にパブリック化が進む。大人のおもちゃを「愛の小道具」として臆面も無く紹介している。

世代で見ると、戦前戦中派は、「女は夜出歩くな」「嫁入り前の娘が男と付き合うな」という「7歳以上になると男女区別」時代に育ったせいか、抑圧的な性生活をしていた。

その後の「団塊の世代」はその反動で性に奔放になった。だが、自由な性とはいっても、結局肉体的負担などで損をするのは女性だけだとなり、団塊の世代の次の世代は保守的になった。

さらにその反動がバブル世代に起き、ボディコンを持てはやした。
そして今、バブル世代への反動が不況とともに若い世代を覆い、「草食系」へと流れてきている。

もし、性行為が本当にすばらしく、人生観や世界観を変えるというなら、それは手順云々のせいではなく、相手に惚れているからである。最大の問題は相手が誰かということだ。この至極当たり前のことが現在の特集記事から欠落している。
関係や愛情を切り離して、運動や手順をマニュアル化してセックスを語ることはくだらない。
派手なセックス特集は、不安や自身の無さの裏返しだ。

男の気持ちをわかっていない女たちの勘違いが「暴走中」なのでは
「感度がアップして、しかもキレイになれちゃう、膣トレーニングブック」
「つり革の握り方は、その男性の得意とする体位を表しているのです。知られざる事実です。」
「感じるカラダになるヨガレッスン」
「サブプライムEDで「総セックスレス時代」になる」
「セックスするとカラダがキレイになるって本当ですか?」

「セックスレス=悪」論にNO!女の本音「私たちセックスレスですけど・・・何か?」
ずーっと前から考えていたことなんだけど。

昨日書いた日記「性大国「中国」の試婚(仮結婚)」の中の中国人婚姻評論家の言葉

「性の快楽のない夫婦は真の夫婦とはいえない。性格は交際すればわかるが、セックスパワーは結婚しないとわからない。」

を見て、意を更に強くした。
日本では、夫婦といえども性の快楽を追求することを白眼視する傾向があるけど、本当はおかしいと思う。
なぜならば、日本の法律や風俗で、「既婚者は配偶者以外とは性交してはいけない」から。性欲処理は配偶者としかできない。

さて、僕が考えていたことは、まだ考え中で理論だっていない。だから、ここでは少し書くだけに留める。

大人の男女の恋愛は、「心身一致」だと思っている。心の一致は言うまでもなく「性格の一致」なのだが、身体の一致は「性の一致」であり、「セックスの相性」だ。

性の一致を見ない女性が多いので、心身一致の域に達している女性は少なく、だから僕の「心身一致」に同意してくれる女性もまた少なかろう。だが、経験上、たしかに「心身一致の境地」はある。意思さえあれば誰でもたどり着けるものだと思っている。

心身一致の境地があることを前提とすると、次に、心と身体、どちらの一致を先に目指すか、または優先するかという問題がある。同時に目指すのは容易ではないからだ。

普通の男女交際では、合コン、社内、校内、お見合いいろんな形でまず男女が知り合い、外見・容姿をチェックし、ついで会話を通して、相手の性格、履歴、能力等を確認する。そうして、互いに好きになってきた(心の一致度が高まってきた)ところで、ようやくセックスとなる。
この時点で身体の一致がある程度あればいいが、ない場合もかなりある。だが、すでに心の一致度が高まっているので、つい、寛容になって相手のセックス能力が低くても許してしまう。男の場合は、女性の不満に気づかずにいることが多く、女性の場合は不満があっても男に嫌われたくないからとか、「愛さえあれば」という楽観をするから男に不満を言わない。

いずれにせよ、以上のような時間的流れで愛を深めることがほとんどだから、セックスレス等「心は一致しているが、身体は不一致」のカップル・夫婦が多い。

他方、僕の仕事は、まったくの初対面なのにいきなり身体の一致を求めるものである。心の一致よりもまず身体の一致なのである。(もちろん、身体の一致を急速に高めるためには心の一致が必要なので、心の一致も求めている)
そうして、今までの経験からわかることは、身体の一致を見ると心の一致を見やすいということだ。理由はわからないが、性の一致は性格の一致を促進するようだ。(もちろん、例外も多い。)

だから、前述の中国の試婚は、かなり興味深い制度だと思う。

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↓なかなか興味深い制度だと思うよ↓

現代中国のセックス事情は、百花繚乱の「何でもあり」状態だ。中国人は、性にとことん貪欲である。
中国では3年ほど前から都市部の若者を中心に「試婚」が流行してきている。

試婚とは、テスト婚、仮結婚である。夫婦と同様に一緒に生活するが、二人の相性が合えば結婚し、ダメならさっさと別れてしまう。

試婚には婚姻届は不要である。
同棲やルームメイト等の形態と似ているが、実はまったく違う。
愛情や経済的理由よりも、男女の「セックス能力」が試されるからだ。

試婚を絶賛する中国の「婚姻評論家」は言う。
「★★性の快楽のない夫婦は真の夫婦とはいえない。性格は交際すればわかるが、セックスパワーは結婚しないとわからない。試婚は、不幸な婚姻に苛まれた苦痛の一生から女性を解き放ってくれる」(★★は、ゆう強調)

中国では、長らく女性が抑圧され、意に沿わぬ結婚を強いられてきた。今の若者は過去より現在を直視し、あっけらかんとしている。中には25回も相手を変えたつわものがいるという。

「試婚で別れても世間体はあまり傷つきません。本人だけではなく、双方の親もさばさばしています。」

中国に詳しい日本人記者は言う。
「若者の頭の中は、金とセックスでいっぱいだといっていい。毛沢東時代の抑圧政策から小平の開放政策を経て、ようやく市民生活と性が世界レベルに追いつこうという時代だけに、その情熱と無軌道ぶりには唖然としてしまいます。」

試婚カップルを標的とした、「試婚族用の会員制サイト」は、結婚問題の専門家が試婚カップルにアドバイスを送り、豪華なホテルの一室では「試婚式」が行われ、試婚カップルの1割が挙式しているという。


『週刊ポスト(10/1)』(小学館、2010年)、p156
2010.12.19 耳でイク
昔から男性は視覚、女性は聴覚で興奮すると言われているが、そのとおりである。

聴覚神経は、脳の左側頭葉(さそくとうよう)にあるが、そのすぐ奥にA10とよばれる神経がある。これが活性化すると快感が得られる。
その周辺部には、クリトリス等の外生殖器からの伝達神経が集中している。つまり、聴覚の発達している女性はA10神経に伝わる信号が男性よりもずっと多く、さらにクリトリスからの信号が加わり、大きな快感がもたらされる。(定塚メンタルクリニック精神科医 定塚 甫氏)

男性は視覚神経を優先する右脳をよく使うが、女性は論理的な思考を担当する左脳が優位である。たとえば、セックスの際、男性は視覚や雰囲気で大脳が刺激されて興奮するが、女性は理屈やストーリー、言葉とその論理で刺激を受ける。

また、男性の声は低いほうが良い。男性は、行為の最中や射精後に声が低くなる傾向がある。女性はこの低い声に反応するようにできている。

人の体にはパチニ小体という快感を得る神経があり、クリトリスや乳房に多い。この小体は、100~300ヘルツの振動に最も強く反応する。男性の平均的な声の高さは200ヘルツだが、低めのほうがより興奮を引き起こすようである。

女性への声のかけ方は、挑発、描写、誘導の三段階が基本である。
(詳しくは省略)

また、行為の前後、最中を問わず、女性をほめることは重要である。

出典:「耳で感じる、感じさせるSEX入門」『週刊現代(10/2号)』(講談社、2010年)pp.162-165

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