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2012.05.29 江戸時代のSEX
週刊ポスト2010.6.8号を購買した。

p13「江戸のSEX」
江戸の性にはタブーがほとんどなかった。だが、明治維新以降、急速に西欧文化を移入し、キリスト教的な性倫理とタブーまで受け入れた。

特に、江戸では女性のセックスが解放されていた。対照的に西欧では抑圧され続けてきた。
江戸では処女性は軽視され、性を享受した結果、私生児が産まれても仕方がない、そういう子は養子に出すという社会的なコンセンサスが成立していた。

江戸のセックスには「あっけらかん」ということが最適。セックスは豊穣への願いがこめられためでたい行為であった(神道的にはそうである。そもそも日本国の発祥そのものが神々のセックスによるものである)。

あとは読んでのお楽しみ。。。
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『SAPIO(9/29)』(小学館、2010年)pp. 83-97
に以下のような記事があった。僕的には、一部は妥当で、一部は非妥当。セックスがすべてではないが、セックスがゼロでもない。


****以下抜粋****

中年男性はテクニック解説、女性誌は自分磨きのエクササイズ

「勝間本」的セックス特集の氾濫に見る現代日本人の病理

急激にパブリック化がすすむセックス、女性誌は男性誌以上にパブリック化が進む。大人のおもちゃを「愛の小道具」として臆面も無く紹介している。

世代で見ると、戦前戦中派は、「女は夜出歩くな」「嫁入り前の娘が男と付き合うな」という「7歳以上になると男女区別」時代に育ったせいか、抑圧的な性生活をしていた。

その後の「団塊の世代」はその反動で性に奔放になった。だが、自由な性とはいっても、結局肉体的負担などで損をするのは女性だけだとなり、団塊の世代の次の世代は保守的になった。

さらにその反動がバブル世代に起き、ボディコンを持てはやした。
そして今、バブル世代への反動が不況とともに若い世代を覆い、「草食系」へと流れてきている。

もし、性行為が本当にすばらしく、人生観や世界観を変えるというなら、それは手順云々のせいではなく、相手に惚れているからである。最大の問題は相手が誰かということだ。この至極当たり前のことが現在の特集記事から欠落している。
関係や愛情を切り離して、運動や手順をマニュアル化してセックスを語ることはくだらない。
派手なセックス特集は、不安や自身の無さの裏返しだ。

男の気持ちをわかっていない女たちの勘違いが「暴走中」なのでは
「感度がアップして、しかもキレイになれちゃう、膣トレーニングブック」
「つり革の握り方は、その男性の得意とする体位を表しているのです。知られざる事実です。」
「感じるカラダになるヨガレッスン」
「サブプライムEDで「総セックスレス時代」になる」
「セックスするとカラダがキレイになるって本当ですか?」

「セックスレス=悪」論にNO!女の本音「私たちセックスレスですけど・・・何か?」
先日、本屋で、古川 愛哲『江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 』(講談社、2009年)を立ち読みしていたら、殿様の驚愕の性教育が載っていた。

それは、岡山藩の奥女中をしていた女性が、女中の教育のために書いた書物『秘事作法』に書かれていたそうだ。各藩の奥の制度は、将軍家の大奥をまねていたそうだから、将軍家もそうだったのかもしれない。
また、大奥で働く女性は、「ここで知ったことを死ぬまで明かしてはならない」と言われていたので、大奥の内部がわかる資料はあまりないそうだ。

殿様の第一の仕事は、世継を残すことである。世継を残さないと、養子を迎えないといけないが、殿様が急死して養子が間に合わないと、お家断絶になる。また、世継争い、お家騒動が起きても危ない。幕府は何かあれば藩をつぶそうと企んでいる。

そういうわけで、殿様におかれては、精力絶倫が求められた。

5歳にして割礼(包茎手術)をする。
12歳になると、女中が、あれをしごいて大きくし、布を巻いて鍛えた。
13歳以降、大人の男になると、女中がしごいたり口に入れたりして、大きくし、発射直前にしてやめて、また最初から鍛え直すということをした。時には、女中の体内に入れることもあったらしい。
だが、殿様の液体は、正室や側室に対してだけ出されるべきものであり、女中が受けてはいけない。もし、女中が手加減を間違えて殿様に暴発させたら厳しく叱られたらしい。

一方、陰陽道の考えでは、男性が陽、女性が陰である。男性が、女性の津液(愛液のこと)を飲むことは滋養強壮に良いとされたので、殿様は女中の津液を飲んだ。

次に、殿様と正室・側室の秘事
事が終ると、女中が出てきて、殿様と正室等のあそこを舐めて、あそこを清めた で、殿様はまたまた女中の津液を飲んだらしい。

おそらく、殿様は夜も女中らに監視されている中で行動するから、EDになりやすかったらしい。大奥だと、している最中に、大奥の年寄や坊主が横で監視していたらしい。正室や側室は声を上げてはならず、また、自ら体を動かして求めてはいけなかったようだ。マグロ状態なわけ?

つまり、完全に、「生殖行為」でしかなかった。
種の保存とは、厳しいものですね。